Linuxで快適にネット閲覧するためのおすすめブラウザはコレ一択

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Linuxでおすすめのブラウザは、何でしょうか?

私はLinuxで快適にネット閲覧できるブラウザは限られていると思います。

私のおすすめはズバリ!(もう言っちゃいます) Chromeです。

今回はその理由について説明しようと思います。

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Flash

Chromeがおすすめな理由の前に、どうしてもFlashの話をしないと説明ができないので、少しFlashの話をさせてください。

Flashはセキュリティ的に問題があると批判され、今後はHTML5に移行していく流れになっています。

しかし、日本の動画サイトやオンラインゲームサイトでは、いまだFlashがよく使われています。

HTML5もまだ普及しているとはいえない状況です。

このため、もし、Linuxで動画やオンラインゲームを快適に動作させたいなら、Flashをきちんとサポートしているブラウザが必須です。

Flash Playerの開発元はAdobeです。

実は、Adobeの最新版FlashのLinuxサポート対象のブラウザは、Chrome唯1つなのです。

他のブラウザについては、2012年にリリースしたバージョン11.2までで開発停止。

5年間セキュリティパッチのみを提供することになっています。

Linux向けのFlashの最新バージョンは、AdobeとGoogleが提携して、開発しています。そして、Chromeに同梱する形で提供されます。

参考: Flashランタイムのロードマップ

Chromiumではだめ?

ところで、今までずっとChromeと書いてきました。

Linuxでパッケージマネージャからソフトをインストールしようとすると、Chromeはなくて、Chromeのオープンソース版のChromiumがでてきますよね。

「Chromeではなくて、Chromiumではだめなのか?」という疑問は当然です。

答えは、「ChromiumにはFlashが含まれていないので、だめです。」

ChromiumにFlash Playerを後からインストールすることはできますが、Chromeであれば、最初から一緒についていますし、自動でアップデートされますので、私はChromeをインストールすることをおすすめします。

但し、Chromeはメモリを結構消費するので、もしマシンに搭載しているメモリが足りないようでしたら、メモリを節約するアドオンをインストールするか、別のブラウザを検討する必要があるかもしれません。

ChromeとChromiumの違い

それでも、Chromeには何か余計なものが付いているんじゃないかという慎重派の方のために

ChromeとChromiumの違いについて書いておきます。

基本的にはChromiumがすべてがオープンソースであるのに対し、Chromeはクローズドな部分があるという違いなのですが。

Chromeには、Chromiumにない下記の機能が追加されています。

  • Flash Player
  • Chrome PDF Viewerの統合
  • Googleの名称とそのブランドロゴ
  • 自動アップデート機能(GoogleUpdate)
  • Googleへの利用状況やクラッシュレポート送信機能
  • Googleの翻訳機能

この中で気になるのは、Googleへの利用状況だと思います。

何かプライベートな情報をGoogleへ送っているのではなかろうか?

でもこの機能はインストール後、初めてChromeを起動したときに表示されるポップアップ画面でこの機能を利用するかどうか選択することができます。

しかも、デフォルトは利用しないになっています。

その他は便利な機能ばかりですし、別にGoogleのロゴが入っていても気になりませんから、

私はChromeでよいと思います。

次回は、Chromeのインストール方法です。
⇒ 超簡単!LinuxにChromiumではなく、Chromeをインストールする方法

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